今、あなたはワタミの宅食を検討しているかもしれませんね。
仕事が忙しくて夕食を用意する時間が取れなかったり、コンビニのお弁当では栄養面が気になることも多いかと思います。
そんな状況の中で、ワタミの宅食のチラシが目に入った時、興味を持った方もいるのではないでしょうか?
私も、出産後の食生活に悩んでいた際に、ワタミの宅食ダイレクトについて考えたことがあります。
日々の食事はとても重要ですから、栄養バランスやコスト、さらにはおいしさなど、様々な要素が気になるところですよね。
そこで、実際にワタミの宅食ダイレクトを試してみることに決めました。
この記事では、ワタミの宅食ダイレクトの具体的な商品内容や、実際の利用者から寄せられた口コミ・感想を詳しくご紹介していきます。
ワタミの宅食ダイレクトとは?
ワタミの宅食ダイレクトは、冷凍のお惣菜を提供する便利なサービスです。
このサービスを利用することで、10食分のお惣菜セットがクール宅急便で自宅に届けられる仕組みになっています。
メリット
ワタミの宅食の大きな魅力は、栄養バランスがしっかりと考えられている点です。
さらに、ワタミの宅食ダイレクトは冷凍の商品であるため、非常に便利で使いやすいという特徴もあります。
- 管理栄養士が考案した栄養満点の献立が揃っている
- 冷凍されているため、食べたい時にいつでも楽しむことができる
- 電子レンジで簡単に温めるだけで済むので、手間がかからず便利!
利用に適している人
ワタミの宅食ダイレクトを検討している方は、以下のような状況に当てはまるかもしれません。
実際に、シニア世代や妊娠中の方々にも多く利用されています。
- 仕事が多忙で、夕食を作る時間がない方
- 栄養バランスを考えることが難しいと感じている方
- 高齢の親の食事を気にかけている方
- 一人暮らしで、品数が不足しがちな方
- 妊娠中や出産後で、食事の準備ができない方
商品のラインナップ
ここでは、ワタミの宅食ダイレクトの具体的な商品ラインナップをご紹介します。
こちらは、3つのお惣菜が含まれているセットです。
内容としては、1品がメインディッシュで、残りの2品が副菜という構成になっています。
お惣菜の内容は、10品目以上で250kcal、かつ塩分が2g以下という健康に配慮した特徴を持っています。
こちらは、5つのお惣菜が入っているセットです。
1品がメインで、残りの4品が副菜という構成になっています。
お惣菜の内容は、15品目以上で350kcal、かつ塩分が3g以下という健康志向の方にも嬉しい特徴があります。
なお、基本的には送料が800円かかります。
ただし、北海道は1100円、沖縄では2200円といった例外もありますので、事前に確認が必要です。
ワタミの宅食をおすすめできない理由
ワタミの宅食ダイレクトは、購入を再考すべきかもしれません。
ワタミの宅食を避けるべき理由を3つご紹介いたします。
量
ワタミの宅食ダイレクトは、全体的に量が少なめです。
少食の女性にとっては適量かもしれませんが、男性や普通の量を望む女性には物足りないと感じるでしょう。
私も実際に試してみましたが、やはり物足りなさを感じました。
ただし、管理栄養士が考えた献立なので、カロリーを抑えつつ栄養面や塩分のバランスが理想的に整えられています。
味
ワタミの宅食は、正直に言っておいしいとは言えません。
率直な感想を述べると、全くおすすめできるとは思えません。
ネット上の口コミでも、以下のような否定的な意見が多く見受けられました。
私も実際に食べてみましたが、特に味が薄いと感じた副菜(ひじきの煮物)や水分過多でべちゃべちゃになった副菜がありました。
正直に言うと、しょうゆや塩を加えないと食べられないレベルの味です。
(ちなみに、私は濃い味が好みというわけではなく、むしろ薄味の方が好きです。)
このクオリティでは、市販の冷凍食品を選んだ方が良いでしょう。
価格
価格は、送料を含めると500円から600円(税込)程度になります。
宅食ダイレクトは、コンビニ弁当よりもやや高めの価格設定です。
また、商品の内容と価格が釣り合っていない(味や量の面で)と感じるため、結果的に高く感じることが多いでしょう。
まとめ
- 味が薄く、水分が多くてべちゃべちゃした副菜が含まれている
- カロリーが抑えられているため、全体的に量が少ない
- 値段はコンビニ弁当よりも少し高い(500円から600円程度)
いかがでしたでしょうか?
ワタミの宅食ダイレクトは、味や量、価格の観点からみて、おすすめできる商品ではありません。
それでも、実際に試してみないとわからないという方には、お試し割りを注文してみることをお勧めします。
ワタミの宅食ダイレクトを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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