KATEで買ってはいけないコスメとは？【おすすめもご紹介】

2022.05.17

この記事では、コスメブランド「KATE」に焦点を当て、その中から特に優れた商品と逆に避けるべき商品を詳しく解説していきます。

  • KATEの新しい素晴らしいコスメを試してみたい！
  • リーズナブルな価格で高品質なコスメを探している
  • KATEのコスメをすでに愛用している

本記事は、こういった方々に向けて書かれています。

手頃な価格でありながら、非常に多くのファンを持つKATE。
今や、広く知られる人気のコスメブランドとなっています。

そこで今回は、KATEが展開しているコスメの中から、特に質の高い商品と、残念ながら期待外れな商品を厳選してお届けします。

SNSや口コミサイトのレビューを参考にしているので、興味のある方はぜひご覧ください。

KATEとはどんな企業なのか？

KATEは1997年にカネボウ化粧品から誕生したセルフメイクアップブランドです。

ブランドスローガンは「no more rules」で、これは自分自身のスタイルを大切にし、自由にメイクを楽しむことを願う女性たちに向けた化粧品を展開するという意味を持っています。

特に、10代から20代の女性たちからは圧倒的な支持を受けているKATEですが、2002年にはセルフメイク市場においてブランドシェアNo.1を獲得しました。

その地位は現在でも変わらず、他のブランドが真似できない独自の製品を次々と生み出しています。

KATEで避けるべきコスメ3選

さて、早速ですが、KATEで購入を控えた方が良い商品を3つご紹介します。

もし、すでに購入を検討しているアイテムがある方は、ぜひ参考にしてください。

今回の推奨しないコスメは以下の3つです。

・スティックコンシーラーA
・フェイス＆ネックホワイター
・フェイクティアーズメイカー

これから、これらの商品について一つずつ詳しく見ていきましょう。

スティックコンシーラーA

＜画像元：KATE公式ホームページ＞

「スティックコンシーラーA」は、優れた密着力と高いカバー力を実現したアイテムです。

この商品のテクスチャーはやや硬めで、気になるシミやニキビを簡単に隠すことができます。

また、スティックタイプであるため、外出先でのメイク直しにも非常に便利です。

しかしながら、硬めのテクスチャーゆえに伸びが悪いという欠点があります。

そのため、広い範囲に塗布すると厚塗り感が出やすいので注意が必要です。

気になる部分には少量を使うのが賢明でしょう。

フェイス＆ネックホワイター

＜画像元：KATE公式ホームページ＞

顔から首まで使える「フェイス＆ネックホワイター」は、「顔と首の色に差が出てしまい、メイクが浮いて見える」という悩みを解決するためのアイテムです。

仕上がりはベタつかず、服に色が移ることも気になりません。

ただし、テクスチャーがやや固めなので、日焼け止めのように簡単には塗布できないのが難点で、さらに、保湿力があまり高くないため、乾燥肌の方にはあまり向かないかもしれません。

フェイクティアーズメイカー

＜画像元：KATE公式ホームページ＞

「フェイクティアーズメイカー」は、人気の「嘘泣きライナー」として知られています。

涙袋にひと塗りするだけで、泣いた後のような潤い感を演出できる優れたアイテムです。

さらに、同じく神コスメとして紹介される「ダブルラインエキスパート」と併用することで、涙袋をより立体的に見せることができます。

しかし、皮脂や汗、擦れに弱いという欠点があります。

時間が経つとその「嘘泣き感」が薄れてきてしまい、次第にヨレやすくなるため、長時間の外出にはあまり適していないかもしれません。

KATEで購入すべき神コスメ6選

ここからは、KATEでぜひ手に取っていただきたい神コスメを6つご紹介します。

KATEの中でも特に注目されている商品ですので、ぜひ参考にしてください。

今回ご紹介するアイテムは下記の6つです。

・リップモンスター
・デザイニングアイブロウ3D
・ダブルラインエキスパート
・ラッシュマキシマイザーHP
・スリムクリエイトパウダーA
・ザアイカラー

では、これらのアイテムをそれぞれ詳しく見ていきましょう。

リップモンスター

SNSで大ヒットした「リップモンスター」は、今でも入手が難しい状態が続いています。

どの店舗でも売り切れが続出しており、まだ手に入れられていない方も多いことでしょう。

つけたての色が持続し、保湿力が高いとの評価を得ています。

さらに驚くべきことに、リップモンスターはティントリップではないのです。

ティントではないにもかかわらず、この落ちにくさはまさに史上最強のリップといえるでしょう。

2022年4月23日には新色も追加され、現在は全14色（うちWEB限定4色）のカラーバリエーションが揃っています。

その人気から、通販サイトでは高額で販売されていることもありますが、どうしても手に入れたい方はオンラインでの購入も検討する価値があります。

特に05番のダークフィグは人気が高く、今後も入手困難になる可能性があるので注意が必要です。

デザイニングアイブロウ3D

「デザイニングアイブロウ3D」は、色付きが優れ、簡単にグラデーションを作り出せる優れたアイテムです。

眉毛以外にもノーズシャドウやシェーディングとしても使用できる多機能なアイテムです。

このクオリティをプチプラで実現できるのは、他のブランドには中々真似できないでしょう。

中間色の使いやすさは非常に高く、色配分の改善が期待されるところです。

ダブルラインエキスパート

「ダブルラインエキスパート」は、ひと塗りで目を大きく見せることができる画期的なアイテムです。

適度に薄いブラウンなので、二重ラインや涙袋だけでなく、眉毛やアイライナーとしても活用できる便利な商品です。

さらに、他のブランドの二重ライナーと比べても、使用者が圧倒的に多く、1度使うと手放せないという感想が多数寄せられています。

まさに、メイクに欠かせない万能アイテムと言えるでしょう。

ラッシュマキシマイザーHP

「ラッシュマキシマイザーHP」は、豊富な繊維でロング＆ボリュームを実現するマスカラ下地です。

普段使っているマスカラの前に使うだけで、エクステ後のような華やかなまつげを演出します。

これがあれば、まつげが短い、または少ないことに悩んでいる方でも、アイメイクを楽しむことができるでしょう。

さらに、カールキープ力にも優れているため、1日中使用してもまつげが下がる心配はありません。

「まつげエクステやまつげパーマをしたくないけれど、ボリュームやカールが欲しい」という方には、ぜひ試していただきたいアイテムです。

スリムクリエイトパウダーA

「スリムクリエイトパウダーA」は、ハイライトとシェーディングが一つにまとめられた非常に便利なアイテムです。

付属のブラシがあり、コンパクトなサイズ感なので、ポーチに入れておくのにとても便利です。

さらに、ハイライトとシェーディングの両方とも肌に馴染みやすいカラーが揃っており、初心者でも取り扱いやすい商品です。

自然に骨格を強調したい方には特におすすめです。

ザ アイカラー

108色（内WEB限定82色）から自由に選べる単色アイシャドウです。

ラメ感のあるものからマットなものまで多彩に揃っており、密かにSNSで話題になっているアイテムです。

別売りのザ アイカラー専用ケースを使用すれば、オリジナルのパレットを作成することも可能です。

使い切った後は新しいカラーに簡単に入れ替えができるため、パレット全体を買い替える必要がありません。

また、選ぶ色によっては涙袋やアイライナー、眉毛、チーク、リップとしても使える非常に万能なアイテムです。

まとめ

最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

それでは、今回の内容を振り返ってみましょう。

▶KATEとはどんな会社なのか？

▶KATEで購入を避けるべきコスメ3選
・スティックコンシーラーA
・フェイス＆ネックホワイター
・フェイクティアーズメイカー

▶KATEでぜひ購入したい神コスメ6選
・リップモンスター
・デザイニングアイブロウ3D
・ダブルラインエキスパート
・ラッシュマキシマイザーHP
・スリムクリエイトパウダーA
・ザ アイカラー

いかがでしたでしょうか？

今回は、KATEが展開しているコスメの中から、特におすすめのアイテムや購入を控えた方が良い商品について紹介しました。

最近ではリップモンスターを狙う方が多いと思いますが、KATEには他にも多くの優れたコスメが揃っています。

自分にぴったりのアイテムを見つけるのが難しい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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