
今回は、特に若い世代の間で非常に高い人気を誇るセザンヌの製品について、特におすすめのアイテムと避けた方が良いアイテムを厳選してお届けいたします。
- セザンヌのコスメを頻繁に使用している
- 興味のあるコスメがあるが、まだ試したことがない
- セザンヌで人気のアイテムについて知りたい
この記事は、上記のような方々を対象にした内容となっておりますので、ぜひご覧ください。
プチプラコスメの中でも圧倒的な人気を誇るセザンヌ。あなたのお気に入りのメイクアイテムの中にも、セザンヌのコスメが1つは含まれているかもしれませんよ。
そこで、今回はセザンヌが展開している様々なコスメに焦点を当て、特に当たり商品と外れ商品を詳しくご紹介していきます。
口コミサイトやSNSでの実際のレビューを基に、使用感や評価についてもお伝えしますので、ぜひ最後までお楽しみください。
セザンヌとはどんな会社なのか?

1964年にトータルメイクブランドとして誕生したセザンヌ。その誕生の背景には、高品質でありながらも低価格の化粧品を提供したいという強い想いがあります。
セザンヌは「ずっと安心、ずっとキレイ」というコンセプトのもと、多様な化粧品を販売してきました。
長期間にわたって愛用されることを目指し、シンプルさと安心感を常に重視しながら、魅力的な商品を提供し続けています。
セザンヌで避けるべきコスメ3選

それでは早速、セザンヌであまりおすすめできない商品を3つご紹介いたします。以下の3つの商品が対象です。
それでは、これらのアイテムを一つずつ詳しく見ていきましょう。
うるふわ仕上げパウダー

<画像出典:セザンヌ公式ホームページ>
リキッドファンデーションの仕上げにぴったりな「うるふわ仕上げパウダー」。
コスメデコルテのパウダーに似ていると話題になり、発売当初から非常に人気のある商品です。
クレンジング不要のパウダーで、オフの日には日焼け止めと「うるふわ仕上げパウダー」だけでも十分に美しい仕上がりを実現できます。
ただし、容器が小さく、パウダーが出てくる穴が限られているため、パフに粉がうまくつかないと感じる方が多いかもしれません。
また、乾燥肌の方には十分な保湿力が不足している可能性があります。
乾燥肌の方が「うるふわ仕上げパウダー」を使用する際は、十分な保湿を重視したベースメイクを心がけることが重要です。
毛穴レスコンシーラー

<画像出典:セザンヌ公式ホームページ>
毛穴の凹凸が気になる部分に少量を伸ばすだけで、メイクのノリを良くする「毛穴レスコンシーラー」。
チューブ型の形状で、直接肌にのせることができるため、非常に使い勝手の良いアイテムです。
ただし、塗りすぎるとメイク崩れを引き起こす可能性があるため注意が必要です。
塗った直後はサラサラに仕上がるため、つい多く使いたくなるかもしれませんが、量には十分注意が必要です。
特に、Tゾーンはテカリやすい部分のため、少量を薄く伸ばすように心がけましょう。
カラーティントリップ

<画像出典:セザンヌ公式ホームページ>
みずみずしいテクスチャーで、どんな状態の唇にもスムーズに塗りやすい「カラーティントリップ」。
発色が非常に良く、大人っぽい仕上がりになるため、SNSでも話題を呼びました。
ティントリップとしての特性から、色落ちの心配は少ないですが、
しかし、乾くまでに時間がかかるため、急いでいるときには使いにくいという声もあります。
さらに、保湿力がほとんどないため、乾燥しやすい冬の季節には不向きです。
セザンヌで絶対に購入すべきコスメ5選

ここからは、セザンヌでぜひ購入していただきたい神コスメを5つご紹介いたします。
ご紹介する商品は以下の5つです。
それでは、これらのアイテムを一つずつ詳しく見ていきましょう。
ウォータリーティントリップ

水に濡れたかのような美しいツヤ感を楽しめるティントです。
ティントの「染める」という特性から、長時間にわたって色落ちしないことから多くの女性に愛されています。
その中でも、セザンヌのウォータリーティントリップをご存じの方は多いでしょう。
一時は、ドラッグストアを何軒も回っても在庫が見つからない日々が続いていましたよね。
では、このウォータリーティントリップがなぜここまで人気を集めたのでしょうか。
その理由は、ティントリップには珍しい保湿力、豊富なカラーバリエーション、そしてツヤ感の持続力にあります。
一般的にティントリップは他のリップに比べて油分が少なくて唇が乾燥しやすいことが多いのですが、セザンヌのウォータリーティントリップは、オイルインウォーター処方(表面はべたつきを抑え、角質層には潤いを与える処方)により、しっとりとした潤いをキープしています。
このため、乾燥しやすい冬でも安心して使用できるアイテムです。
さらに、可愛らしいカラーバリエーションが魅力です。
発売当初は3色でしたが、現在では7色に増え、お気に入りのカラーを見つけやすくなりました。
まだ試したことがない方は、ぜひ一度お試しいただくことをおすすめします。
描くふたえアイライナー

さりげなく目元を大きく見せることができる「描くふたえアイライナー」。
最近では涙袋メイクや目元の拡張メイクが流行しているため、多くのブランドからふたえライナーがリリースされています。
その中でも、セザンヌの描くふたえライナーは「自然・落ちない・安い」の三拍子が揃っており、購入しない理由が見当たらないアイテムです。
非常にナチュラルな仕上がりになるため、スクールメイクやビジネスメイクにもぴったりです。
カラーは全2色展開されており、イエベ肌の方にはブラウン、ブルベ肌の方にはグレージュをおすすめします。
シェーディングスティック

スティックタイプで手軽に影を作れる「シェーディングスティック」。
程よくやわらかいテクスチャーで、肌の上でスムーズに伸び、狙った通りの影を演出することができます。
パウダータイプのシェーディングは粉状のため、どうしても擦れやすいというデメリットがありますが、
スティックタイプのシェーディングはクリーム状のため、肌への密着度が高く、崩れにくいのが特徴です。
特に、リキッドファンデーションやクッションファンデーションとの相性が抜群ですので、シェーディングに悩んでいる方にはぜひ試していただきたいアイテムです。
カラー展開はマットブラウンとベージュブラウンの2色で、色づきが非常に良いため、まずはベージュブラウンから試してみるのが良いでしょう。
パールグロウハイライト

プチプラのハイライトとは思えないほどの高いクオリティで話題になった「パールグロウハイライト」。
メイク配信者の間で何度も紹介され、一時は入手困難となった人気アイテムです。
発光するような濡れツヤ感を演出し、1日中その輝きを保ちます。
パールの粒子が非常に細かいため、変に目立つことはなく、自然な仕上がりを実現します。
ゴージャスなツヤ感を楽しみたい方には、ぜひ一度お試しいただきたいハイライトです。
カラーは全部で4色展開されており、それぞれ異なる魅力を持っています。
ジェルアイライナー

シャンパンベージュとシェルピンクの色味は、非常に色気のある仕上がりを実現します。
柔らかい芯で描きやすく、ヨレずに美しさを保てる「ジェルアイライナー」。
ぼかして使うことでアイカラーとしても活用できる2in1アイテムです。
全6色展開されており、ピンクベージュやグレージュは涙袋や二重強調ライナーとしての使用もおすすめです。
ナチュラルな仕上がりを求める方には、1本持っておくととても便利なアイテムです。
まとめ
最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。
今回の内容を振り返って整理しておきましょう。
▶セザンヌとはどんな会社?
▶セザンヌで避けるべきコスメ3選
・うるふわ仕上げパウダー
・毛穴レスコンシーラー
・カラーティントリップ
▶セザンヌで絶対に購入すべきコスメ5選
・ウォータリーティントリップ
・描くふたえアイライナー
・シェーディングスティック
・パールグロウハイライト
・ジェルアイライナー
いかがでしたでしょうか?
10代から20代の女性に長年愛されているセザンヌですが、日々改良を重ね、素晴らしい商品が続々と販売されています。
セザンヌを日常的に使用している方はもちろん、まだ一度も使ったことがない方も、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。
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