
私は語学学習が大好きで、毎日英語の勉強をルーティンに取り入れています。この英語の学習は私にとってライフワークのような存在となっており、とても楽しみながら取り組んでいます。
ただし、初めの頃は学習習慣を身につけることが難しく、やったりやらなかったりを繰り返したり、三日坊主になって挫折を経験したことも何度もありました。
英語、あるいは英語学習を好きになるためにはどうすれば良いのでしょうか?これは人それぞれで、各々の環境とフィーリングが大きく影響していると思います。
私の経験をお話しすると、まず環境についてお話しします。
\私の学習動機/
・外国人と話す機会が豊富にある。
・文化に関連する仕事をしており、さまざまな世界の文化に強い興味を持っている。
このような状況にあるわけです。つまり、外国語(英語)をコミュニケーションのツールとして使うことの楽しさを既に理解していると言えます。
私は日本語を習得する過程で「勉強をしている」という意識があまりありませんでした。ただ本当にたくさんの本を読みました。毎日1冊は読むようにしていましたので、ほとんど活字中毒の状態でした。そのおかげで、学校の国語のテストでは一切勉強しなくても常に高得点を取ることができました。
それと同じように、外国語(英語)も学んでみようと考えたのです。
\私のやり方/
・とにかく英語に触れる機会を増やす。
・広く浅く情報を取り入れる。
・薄く長く学習する。
・完璧を求めない。
・同じ単語を何度でも調べ直す。
あらゆるメディアを活用しましたね。ラジオ講座、オンライン英会話スクール、YouTubeの動画、本など、さまざまな手段を使いました。
同じ単語には10回以上接しないと頭にしっかりと定着しないと感じているので、量を重視し、継続して学んでいます。英語学習をしない日はまったくありません。
毎日の学習は、昨日の学びを明日に繋げるための重要なものです。昨日のことはすぐに思い出せますが、おとといのことは記憶が薄れてしまっています。
その代わり、毎日の学習時間は20分程度です。他にもたくさんやるべきことがあるので、時間をうまく使う必要がありますからね。
オンライン英会話スクールについて。

オンライン英会話スクールも利用しています。私はとにかく低価格で回数を多くこなせるところを探していますが、初心者の方や、学習が思うように進まない方は、少し高額でも至れり尽くせりのスクールを選んだ方が良いかもしれません。さまざまなスクールを試しましたが、今回はWeblio(ウェブリオ)オンライン英会話について、ネットの書き込みなどを調査して特集してみたいと思います。
オンライン英会話とは?
現代の英会話スクールはオンライン形式が主流です。オンライン英会話スクールは、従来の駅前にあるような英会話教室と比べて、さまざまなメリットがあるのが特徴です。
\オンライン英会話スクールのメリット/
・料金がとても安い
・通学の手間やリスクが軽減される。
・スマートフォンさえあれば、いつでもどこでも自由に受講できる。
■オンライン英会話スクールでは、外国人講師によるマンツーマンレッスンが非常にお得に受けられます。従来型のスクールの月謝が約3万円するのに対し、オンライン英会話スクールは安いところで6000円を切ることもあります。1レッスンがなんと200円以下のスクールも珍しくなくなっています。
■昼休みなどのスキマ時間をうまく活用して学ぶことができるため、誰にも会わないので感染症対策にもなります。
Weblio(ウェブリオ)オンライン英会話のメリット
Weblio(ウェブリオ)オンライン英会話は本拠地がフィリピンにあり、格安で提供されるオンライン英会話スクールの中でも特にお値打ちです。講師や教材に関しても好評を得ています。
\Weblio(ウェブリオ)オンライン英会話のメリット/
・1レッスン121円~という非常に低料金。
・24時間365日いつでも受講可能。
・講師を自由に指名できる。
・親しみやすい講師が多い。
・Weblioの英和辞典・和英辞典が利用可能。
・スカイプアカウントが不要。
■1レッスン121円~というのは非常に安価ですね。ただし、月額固定料金のため、受講できなかった日の料金は返金されない点には注意が必要です。
■時差を利用することで24時間レッスンが可能となっており、深夜や早朝などにも英会話レッスンが受けられるのは大きな利点です。
■講師が楽しいと感じることは、モチベーションを維持するためにも非常に効果的です。
Weblio(ウェブリオ)オンライン英会話のデメリット
とはいえ、インターネット上の書き込みをしっかりと調査してみると、クレームや苦情もかなり見受けられました。入会を検討している方は十分に注意が必要です。
\Weblio(ウェブリオ)オンライン英会話のデメリット/
・講師のドタキャンが非常に多い。
・講師の訛りが気になる場合がある。
・教材の種類があまり豊富ではない。
■特に「講師のドタキャンが多い」という口コミが目立っています。最近は改善されているという情報もありますが、運営側の管理が甘いのかもしれません。いくら親しみやすく楽しい講師であっても、友達ではないのですから。お金を支払っている利用者は、忙しい中で貴重な時間を確保しているのです。この点で、スクールとしての責任を果たせていないと言えます。
■「講師はネイティブ講師」と謳われていますが、実際にはフィリピン人講師が多いです。フィリピンでは英語が公用語ですが、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの講師に比べると訛りがあることが一般的です。厳密にはネイティブ英語と区別されることもありますので、アメリカ英語やイギリス英語を学びたい方は、検討を避けたほうが良いかもしれません。
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